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◆『巻き爪 テーピング』の解説◆『巻き爪 テーピング』のことはそんなに難しいことではないのでご安心を。とはいえ、『巻き爪 テーピング』 については、案外よくわかっていないことも随分いろいろあると思います。あなたの理解のためにお手伝いさせて下さい。
矯正開始から治療までは、患部の重度によっても変化していきますが、短く見積もっても半年前後はかかるでしょう。しかし矯正治療を行えば、最初は巻き爪によって歪な形になっていた爪も元通りに戻るのです。これは、熱によって、プレートがまっすぐにもどろうとする復元力を利用します。爪が陥入していって痛みがでてくると、その部分の爪を切ってしまいがちですが、これをしてしまうと、さらに爪が巻き込む結果となってしまいます。ただし、彎曲(曲がること)が悪化すると、曲がった爪が指先の肉を挟んで圧迫し、陥入爪を発症していなくても痛みが出るケースもあります。深爪などになっている場合、巻き爪になる可能性が通常よりも高くなっているのです。
あまり巻いていなくても痛みがあれば矯正の必要が有りますし、巻いていても痛みが無ければ矯正の必要は無いかと思います。そして完全にチューブを取っても良くなったら、後はテーピングなどで固定するだけにし、元の爪の形状に戻ったら完治と相成ります。その間は人工爪などでチューブを固定しながら爪の役割を補います。スポーツを辞める必要まではありませんが、正しい靴を着用して、長時間に及ぶスポーツの際は適度に休憩を挟み、足を出来る限りケアしましょう。ワイヤー代で数ヶ月から半年もつワイヤーが4000円ほどとなっています。とはいっても、忙しいなか、巻き爪になってきているからといって、予防対策をしたり、病院でみてもらいに行く時間を割くのは、おっくうになってしまいがちです。
いつも深爪にしているという方は、白い部分を残す程度に爪を切るようにしましょう。しかし急いで治したい場合などは手術を行う方もいます。この時期において出来てしまった肉芽は、些細なきっかけであっさりと出血してしまいます。圧迫緩和テープを使用する際、もし患部が化膿・炎症を起こしていた場合は、使用を中止したほうが良いです。ちゃんと足の爪の手入れもしていて、定期的に切るようにしているのに、巻きつめになってしまったという方は、もしかすると深爪になるまで足の爪を切ってしまっていたのかもしれません。爪にはさまざまな役割があります。
注意してほしいのは、綿を一度にたくさんつめすぎて、爪を割らないようにしてほしいこと。爪は、先の白い部分、爪甲、爪半月、その奥に爪母があります。切る際の長さは出来るだけ指の先端ギリギリに合わせ、爪の先端部分を四角く揃えるのが好ましいです。遺伝的要因などで爪が柔らかかったり硬かったりしても、巻き爪にならないよう処置をすることは出来るのです。しかし陥入爪になっていなくても、巻き爪が指の肉を挟めば痛みは起こりますので、どちらにせよストレスを溜めない内に治療してしまった方が無難でしょう。硬い足の爪やカットにしくい巻き爪にはこのような爪切りを利用してみるのも良いかもしれません。